この夏、関東方面にお住まいの方でどの
花火大会に行こうかなと考えてる方にも

迫力ある花火大会が観たいという方にも
両方に是非おすすめしたいのが

愛知県の豊橋市にて開催される花火大会
「炎の祭典(炎の舞)」です

この炎の祭典(炎の舞)・・・

いつもの花火大会とはちょっと違ってて
かなり迫力のある光景が楽しめるんです

というのも、炎の祭典は「手筒花火」
メインにした花火大会で、火薬を詰めた
竹筒を人が抱え点火するんです!!

筒から吹き上がる炎の柱は、10メートル
以上にもなりまるで炎が吹き上がる様に
見えるんですよ~!

この火の粉を受けながら竹筒を支えると
いう手筒花火ですが

更に圧巻なのは23本の手筒花火の一斉
打ち上げです

こちらの動画では以前の手筒花火の様子
をご覧いただけます

2016豐橋「炎之祭典 」手筒煙火
(豊橋「炎の祭典 」手筒花火)

そして手筒花火を中心にスターマインや
乱玉なども打ちあがり、和太鼓の演奏と
花火の一体感も楽しむ事ができます

ということで、今回は、そんな炎の祭典
(炎の舞)2018における日程や開催時間
プログラム、屋台などの情報をまとめて
お伝え致しますね♪

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炎の祭典 2018 開催時間や日程情報

手筒花火、和太鼓と花火の一体感も魅力
である「炎の祭典(炎の舞)」2018 の
詳細情報を見ていきましょう

【日程】

2018年9月8日(土)
※雨天の場合、9月9日に順延

【時間】

■第1部 10:00~20:00

■第2部(炎の舞)18:00~20:00

【打ち上げ場所】

愛知県豊橋市 豊橋公園内豊橋球場及び
周辺一帯

【アクセス】

JR・名鉄豊橋駅から路面電車
「豊橋公園前」電停下車

【駐車場】

周辺の駐車場はありません
公共機関を使用して向かいましょう

【有料席チケット

炎の祭典は会場内での観覧にはチケット
が必要です

前売りチケットと当日券がありますので
チケット券種と合わせてご紹介しますね

≪チケット券種≫

・桟席SS特別席(1人・座席指定)
 前売り:¥5000
 当日 :¥5500
・桟席SS(1人・座席指定)
 前売り:¥3000
 当日 :¥3500
・桟席S席(1人・座席指定)
 前売り:¥2000
 当日 :¥2500
・イスA席(1人・座席指定)
 前売り:¥1000
 当日 :¥1500

・写真撮影エリア(1人・先着順)
 前売り:¥5000
 当日 :¥5000
・車いす席(1人+付添1人・先着順)
 前売り:¥1000
 当日 :¥1000

・内野スタンド席(1人・自由席)
 当日券のみ:¥1500
・外野スタンド席(1人・自由席)
 当日券のみ:¥1000

≪前売りチケット購入方法≫

有料チケットは、各券種とも1回の先行
抽選申込み、購入手続きにつき10枚まで
申込み、購入が可能です

チケットの抽選申し込み・抽選結果発表
については、下記からどうぞ

「炎の祭典チケットセンターwebサイト」
http://toyohashi-matsuri.tstar.jp/

≪当日券購入場所≫

販売時間: 開催当日9:30~20:00頃
販売場所: 豊橋公園内入場整理券発売所
(大会本部の隣)

※コチラのサイトでチケットが安く出る
 場合も有ります

★ 【チケットストリート】


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炎の祭典 2018のプログラム・イベントについて

普段の花火大会とは少し違う、炎の祭典
2018のプログラムやイベントについても
見ていきましょう

炎の祭典のメインイベントである花火の
打ち上げ時間につきましては、前項でも
お知らせしましたが

午前中には豊橋球場の西側の芝生広場と
その周辺を会場にしてお子様も楽しめる
様々なイベントが開催されますよ

以前の情報を元にしてご紹介致しますと

※10時頃から開始されます

・芝生広場メインステージ・イベント

メインステージではビンゴや和太鼓演奏
各種団体による演技や演奏などの様々な
イベントを楽しめます

他にもいろいろと盛り沢山有りますよ~

・炎の肉の祭典 (飲食ブース)
・炎のクイズラリー
・3Dバーチャル手筒体験コーナー
・ミニ手筒 (ヨウカン) 作り体験
・キッズコーナー

各イベントの内容は、下記のリンクから
確認できます

公式ブログ
http://honoonosaiten.dosugoi.net/
公式FBページ
https://www.facebook.com/honoonosaiten1484

炎の祭典 2018 屋台情報

炎の祭典では会場周辺に出店される屋台
も色々と楽しむことが出来ます

現時点ではまだ屋台情報の詳細は入手が
間に合わなかったのですが

代わりに前項でもお伝えした、イベント
会場の飲食ブースの内容を紹介しますね

イベント会場での飲食ブースは、別名で
炎の肉の祭典!とネーミングされていて

東三河のブランド肉の生産者や飲食店が
ブースを構え

名古屋コーチンを始めとした、地元産の
美味しいお肉料理をPR致します

・三河山吹うずら
・あいち鴨
・名古屋コーチン
・キンソウ鳥
・みかわ牛
・渥美牛
・鳳来牛
・奥三河いのしし
・田原ポーク
・段戸高原牛

屋台の出店等も勿論、楽しみなんですが
これらの地元産のお肉に舌鼓を打つのも
とっても楽しみだと思いません?!

SNSからも屋台情報拾ってみました

こちらは少し古いけど・・・

という事でして、今回は炎の祭典 2017
開催時間やプログラムに屋台情報と題し
ご紹介してきましたが

花火というと、私たちは打ち上げ花火を
普通にイメージしがちなんですが

豊橋東三河の手筒花火は450年前からの
歴史と伝統を持っていて

古く昔から奉納行事や若者の勇気の証や
成人の門出の儀式として伝承されてきた
由緒ある花火大会になります

そして、この手筒花火は『奉納者自らが
その製造から放揚までの全工程を手作り
で行う』
という伝承文化があり

こういった背景を知ってる事で炎の祭典
当日の手筒花火も、より一層楽しむ事が
出来るのではないでしょうか☆


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