今回は話題の映画グラスホッパーの感想
キャスト・あらすじ・主題歌等に関して
さらっと紹介してみようと思ってます!

脚本と言うか原作はご存知伊坂幸太郎氏
の同名タイトル「グラスホッパー」

既に何と140万部突破 の超ベストセラー
になっております 汗


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伊坂幸太郎の小説と言えば既に10作品が
映画化されているんですが

今回のグラスホッパーに関してで言うと
最大の問題作であり且つ最高傑作である
という触れ込みのこの原作

実際問題この作品は映像化が非常に困難
であるって元々言われていましたし

原作が存在する本作の映画にとりまして
あらすじとしての信頼度は既に十分有る
にしましても?

キャストを含めた映画化に於きましては
正に瀧本智行監督の手腕の見せ所だった
と言う風に思います

使い古された言い回しですが・・・
 読んでから観るか?観てから読むか? 

映画グラスホッパーは勿論ですが、是非
原作の小説の方も、合わせて見て欲しい
作品になります

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映画 グラスホッパーの感想

では早速ですが、映画グラスホッパーの
感想と言う事でネットで拾った目立った
意見を紹介して行こうと思います

ちなみに今回の映画、グラスホッパーの
感想に関して言うと

皆さんの感想は大きく分けて二つの種類
に分かれる様なイメージが有ります

どういう事かと言いますと、一つは映画
を純粋に見た、まぁあらすじやキャスト
(出演者)の演技、音楽(主題歌)など

普通に映画を鑑賞した後のあらゆる種類
の感想と言った感じのものですが

もう一つには原作(小説)を読んだ人が
小説と比較しての感想も有ると思います

これはどんな、原作が存在する映画にも
言える事ですが、特に伊坂作品のように

原作が 既に大ベストセラー になっている
場合にはそう言った比較も面白い視点に
なるって思っています♪

グラスホッパー – Official Trailer

と言う事で、映画グラスホッパーの感想
・・・行ってみます! 笑

※星は私なりの、感想に対する採点です

※良かったら試写会、劇場に関わらず
 皆さんの感想もコメント欄から頂け
 れば嬉しいです!! 

感想その1(要約)★★★★☆

伊坂幸太郎原作のサスペンス
激しいバイオレンス描写に対し、物語は
混沌としていて、2人 の殺し屋の目的が
ちょっと見えにくい

映像は、時に目を覆いたくなる程の暴力
シーンを含みながらスタイリッシュ
ラストは読めてしまったが濃厚で見応え
があった

感想その2(要約)★★☆☆☆

伊坂幸太郎作品の映画は日本映画界の中
では比較的安定した役者を起用している
と思ったのだが・・・

良かったのは村上淳だけ。
役柄がセリフから伊坂ワールドに嵌って
いるからかも

この映画の痛恨ミスは菜々緒
スタイルだけでキャスティングするのは
今どき流行らない
なんだか従来の伊坂幸太郎原作映画作品
より質が落ちた。がっかり。

感想その3(要約)★★★★★

こんな冴えない生田斗真とこんな猟奇的
な山田涼介見たことない

でも理科室のシーンで白衣着ている時と
冷蔵庫の前で婚約者を抱きしめてる時は
カッコよく思えた

山田君の殺し屋蝉のアクションシーンは
ほんと凄い。
これが初の映画撮影作品とは思えない程
のスピード感ある演技

監督が試写会最後の挨拶で「119分間
ドキドキしながら釘付けになる事間違い
なしの作品なので」的な事おっしゃって
たけど、本当にドキドキしながら映画の
世界に入り込めたので公開したら多くの
人に見てもらいたい!!!


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映画 グラスホッパーのキャスト

と言う事で順番が前後してる感じですが
映画グラスホッパーのキャストを簡単に
紹介しておきますね

●鈴木    生田斗真
●鯨     浅野忠信
●蝉     山田涼介
●すみれ   麻生久美子
●百合子   波瑠
●比与子   菜々緒
●岩西    村上淳
●鯨の父   宇崎竜童
●槿     吉岡秀隆
●寺原会長  石橋蓮司

ある意味 結構個性的なメンバー! と言う
感じに映ると思います

ジャニーズ勢や波瑠、菜々緒等と言った
面々を表面的に捉えると、もしかしたら
なんだか固定ファンに嬉しい映画

みたいに受け取られかねない気もしたり
するんですが

本作における彼らの演技は要注目ですし
浅野忠信を筆頭に、脇のキャスト陣達も
結構堅いですし

キャストに対する固定観念だけで映画を
観て欲しくは無いかなって言うのが正直
な所でしょうか

原作の世界観や再現性に忠実で有るべき
かどうかって言うのも賛否が分かれる所
だと思うのですが

このキャストがどれだけ 「魅せる」 事が
出来るのか?が、映画の賛否にも大きく
影響を及ぼす事は間違い無いでしょうね

映画 グラスホッパーのあらすじ

では又又、順番が前後してる感じですが
映画 グラスホッパーのあらすじ も少し
紹介しておきますね

映画 グラスホッパーのあらすじ(ここから)

物語の始まりは世界でも屈指の人が集中
する過密都市、東京の渋谷

このスクランブル交差点で起こった事故
の為、婚約者・百合子(波瑠)を亡くした
中学校教師の鈴木(生田斗真)は

実はこの事故が意図的に仕組まれたもの
だったと知ります

鈴木は復讐のために裏社会の組織に潜入
するのですが、ある事で嘘がばれて闇の
組織から命を狙われる事に

一方、事件の真相を知る新聞記者を狙う
殺し屋・鯨(浅野忠信)

又その鯨を狙う殺し屋・蝉(山田涼介)も
それぞれの目的のために動き出します

そして出会うはずの無かった男達の運命
は奇妙にからまってゆき・・・

映画 グラスホッパーのあらすじ(ここまで)

なかなかにして良い感じですよね~ 笑

ストーリー性もさることながら、実際に
監督が特にこだわったのも

 各キャラクターの魅力と、ストーリーの
疾走感 
と言う事なので

映画グラスホッパーではこのスピード感
も是非味わって欲しい所です

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映画 グラスホッパーの主題歌

では最後に映画グラスホッパーの主題歌
に関しても紹介しておきますね

既にご承知の通り映画グラスホッパーの
主題歌はYUKIの楽曲「tonight」と言う
ことで発表されています♪

YUKIのコメント

「伊坂幸太郎さんの作品は読んでいました
のでとても嬉しかったです。

原作を読んで男たちのハードボイルド物語
と理解していたので、本当に私でいいのか
と思いましたがそこを変化球で来たのには
何か理由がありそうだぞ!面白そうだぞ!
と思い、喜んでお引き受けいたしました。
とても光栄です」とコメント

原作者の伊坂幸太郎氏のコメント

YUKIさんの音楽を聴いてると優しい気持ち
に包まれて、むしろ僕は、それに怖さすら
感じてしまうのですが、この映画は物騒で
怖いことばかりが起きるので、最後にこの
歌が流れることで、本当に救われた気持ち
になりました。

最後のYUKIさんの曲まで含めて、この映画
という作品なんだと感じましたので、そこ
まで聴いてもらえれば・・・と、コメント

と言う事で

今回は話題の映画グラスホッパーの感想
キャスト・あらすじ・主題歌等に関して
さらっと紹介してみました!

映画、試写会、小説と色々な入口が有る
とは思うんですが

まずは公開される映画をご覧になられて
皆さんの感想もお聞きしたいですね~

グラスホッパー!いずれにしろ皆さんが
楽しまれる事を期待しています☆


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