スキーブーツやスノボブーツ、シェルや
インナー、インソールのお手入れ方法や
洗い方・・・ご存知でしょうか?

スキーブーツ スノボ ブーツ 手入れ 洗い方 洗濯 インナー インソール

シーズン中お世話になったスキー用品や
スノボ用品は

備品なども含めて数々有ると思いますが
大切に保管されてますでしょうか?

大事に袋に入れて物置きで保管してます
という方も居られるかも知れませんが

出来ればちょっと、もうひと手間かけて
お手入れしてみては如何でしょう?

ここではスキーブーツやスノボブーツの
お手入れ方法という事で

インナー・シェル・インソールの洗い方
洗濯の仕方を、簡単に紹介しておこうと
思います

経年の劣化については避けられないかも
知れませんが

やはり出来るだけ長く、そして臭く無く
使用したいですもんね♪ 笑

関連するかも知れない記事:
■ 「スキー場のバイト募集 体験談や口コミからおすすめを探す!」
■ 「スタッドレスタイヤの保管方法と保管場所!アパートのベランダは?」
■ 「インフルエンザの社会人は出勤すべき?何日休むかの治癒証明や診断書」
■ 「冬休みに運転免許合宿でおすすめの学校ランキング!」
■ 「コンビニのクリスマスケーキを半額でゲットする時間の狙い目」
良かったらご覧になって下さいね


      スポンサードリンク

スキーブーツ・スノボブーツ【インナー・シェル・インソールのお手入れ方法】

本格的にスキーブーツやスノボブーツを
お手入れされたいという場合には

専門店に依頼される方が確実性が高いと
思うのですが

今回は自宅で出来る簡単なお手入れ方法
洗い方・洗濯の仕方を紹介致しますね♪

その前に、まず大事なお話しなんですが

スキーブーツやスノボブーツのお手入れ
の方法を考える上で、気になる部分はと
いいますと

シェルの汚れ、カビ、ザビ、傷など外観
の要素の部分と

インソールやインナーの臭いなど内部の
要素に分けられると思います

で・・・・個人的な解釈とはなりますが
私的にはシェルの傷、汚れ等に関しては

ある程度は止むを得ないものだと考えて
います

毎回行く度に、当然、雪の雪面硬化剤や
ワックス等でも汚れますし

傷も、上手い下手に関わらず付いちゃう
ものですからね 笑

なので、それはそれとしまして、外側で
いいますと

やはりシェルの部分での材質上の劣化や
カビは防いでおく方が良いと思ってます

先程書いた雪面硬化剤の塩化カルシウム
などは

シェル(プラスチック)にとっては結構
好ましいモノでは有りませんので♬

又、内部の話しでは本来スキーブーツや
スノボブーツの内側って

一にも二にも乾燥した状態!が好ましい
ことに間違いはありません
(新聞紙を丸めて入れるというのも
 何気に良く聞きますよね~)

何故かというと雑菌が繁殖しないから!
(判りやすいですよね 笑)

スキーブーツ・スノボブーツのインナー・シェルの洗い方

ただコレ、実は凄く大事な事でして

スキーブーツやスノボブーツが、汗臭く
なって来た!ってお考えになる方も多く
いらっしゃると思うんですが

実際は、汗が臭いのでは無くって、汗を
栄養として育った雑菌が発生させる臭い
・・・これがクサイのです!

更に、雑菌にとって最高の発育環境?と
されるインナー・インソールの高温多湿
な環境に加えまして

普通の方はスキー用、スノボ用の靴下を
履かれてスキーブーツ・スノボブーツを
着用されますので・・・

インナー・インソール内が雑菌の温床と
なるのは想像に難しくないと思われます

そこで話しを戻しますが、スキーブーツ
スノボブーツのお手入れ方法として

本来望ましいのは、毎回使用された後に
洗う・乾かすというのが理想です!

(あくまでも理想ですが 笑)

但し、シーズン中何度かスキー&スノボ
に行かれる毎に

其処までお手入れされるのは現実的では
無いようにも思います

※勿論される方もいらっしゃるんですよ

そこで・・・

せめて、シーズンオフでスキーブーツや
スノボブーツを保管する際には

洗濯してきちんと乾かすなど、お手入れ
される事がおすすめだという事ですね♪


      スポンサードリンク

スキーブーツ・スノボブーツ【インナー・シェル・インソールの洗い方・洗濯方法】

では次にスキーブーツやスノボブーツの
インナー・シェル・インソールの洗い方
洗濯方法を紹介致しますね

●スキーブーツやスノボブーツの
 シェルからインナー/インソール
 を取り出します

●本来一番望ましいのはインナー・
 シェル・インソール共に洗剤や
 薬剤系を使用せず

 純粋に真水で十分に洗い流すと
 いうのが理想です

※落としたい汚れなどが有る場合
 洗剤を使用されたいのであれば
 中性洗剤をご利用ください

 但し、ずっと水を流し続けるのが
 現実的とも思えませんので

 可能で有ればシェルが入るほどの
 バケツや浴槽などを利用する事で
 十分に水に浸けて下さい

●十分に水洗いが済みましたら、
 それぞれを通気性の良い日陰で
 乾燥(陰干し)させます

※直射日光(紫外線)の当たる場所
 は避けて下さい

●シェルは一番乾燥が早いと思われ
 ますが必要に応じて金属部分に
 CRC556 などのさび止め剤や
 UVTECH などを施して下さい

UVTECHとは・・・

プラスティックの合成樹脂素材には
プラスティサイザーと呼ばれている
可塑剤が含まれているのですが

これは紫外線に長時間あたると少し
ずつ失われていき、これが色あせや
劣化の原因になるんですね

UVTECH は表面に皮膜を形成すると
いうだけではなくて

失われたプラスティサイザーを補填
する作用がありますので素材を復元
させる効果があり、スキーブーツや
スノボブーツのシェルに使われます

●シェルの方は乾いた時点で洗い方
 としてのお手入れは終了ですが

 保管する際は軽くでもバックルを
 掛けられてる方が次回の利用時に
 シェルが開かずに済むと思います

●インナー/インソールの方は乾燥
 に大変時間が掛かります

 何故かというと表層部分の乾燥は
 早いのですが中・奥の部分の乾燥
 には相当な時間を要します

※完全に乾燥したか計測することは
 一般的ではありませんので

 最低でも一週間以上・・・・
 出来れば一ヶ月以上通気性の良い
 日陰で乾燥(陰干し)させます

※乾しておくことが困難であれば
 乾燥材を入れておいて保管も有り

という事で

今回は、スキーブーツやスノボブーツの
お手入れ方法!と題しまして

インナー・シェル・インソールの洗い方
洗濯の仕方を紹介してみました♪

スキーにしても、スノーボードにしても
他にもグッズなども有りますし

その兼ね合いで、買い替えの時期などは
決まって来るのかも知れません

ただ・・やっぱり普通は購入されてから
どんなに酷使されたとしても

複数シーズンをまたいで何シーズンかは
利用になられるという事がほとんどだと
思いますので?

シーズン中にはちょっと?難しいのかも
知れないんですが・・・( ̄▽ ̄;)

長期で保管をする場合なんかには、是非
上で書いた様な洗い方、乾し方で洗濯し

綺麗な状態で、其々の道具を保管される
ことを期待しています☆


      スポンサードリンク