日本の夏の恒例行事である 七夕・・・

幼い頃に色とりどりの短冊に願いごとを
書いて

笹の葉に飾りつけをした思い出をお持ち
の方も多いのではないでしょうか

又小さなお子さんをお持ちなら毎年笹を
用意して飾りつけをされているご家庭も
多いかなと思います

七夕 笹 由来 種類 処分方法

夏の行事として根付いている七夕ですが
笹に短冊や紙飾りなどをつけるのは一体
何故なのか?

またその由来とは何処からきているのか
七夕に使う笹は種類が決まっているのか

などなど、改めて考えてみると、意外と
謎が多いですよね

七夕が終わった後の笹の処分方法だって
「これで処分方法は合っているのかな」
「正しい処分の仕方が他にあるのかな」

なんて疑問に思った事はありませんか?

笹の処分方法はどのような方法があって
何かしら正しい後始末の方法が存在する
のでしょうけど

このような七夕の詳細については、実は
あまり知らなかった・・と言う方も実際
多いのではないでしょうか

「織姫と彦星が一年に一度だけ天の川で
再会できる」と言われ、ロマンチックな
伝説もある七夕・・・

じつは、古くからの言い伝えや習わしも
大きく関連していたりします

と言う事で 今回は七夕の笹 その由来や
種類、処分方法のうんちくに関しまして
いろいろとご紹介致しますね!

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七夕の笹 その由来とは如何に?

現代の七夕の行事は、日本古来の節句の
ひとつでもある「棚機(たなばた)」

中国古来の行事「乞巧奠(きこうでん)」
後は中国の伝説の「織姫・彦星伝説

この3つが交じり合い、七夕になったと
言われています

しかし七夕の由来の2つの行事と1つの
伝説には、肝心の「笹」は出てきません

何故なら、笹に短冊を飾り付ける方法は
実は日本独自の風習なのです

更に「笹」という漢字は日本で作られた
和製漢字で「小型の竹」を表しています

そして笹と竹は、昔は大きな分類もなく
ほぼ同類として考えられていたそうです

現在でも竹と笹の分類は、植物学上では
イネ科のタケ亜科に属す タケ・ササ類
として分類されています

竹と笹は、その特徴でもある真っ直ぐに
天に伸びる姿や

強い生命力、根が強く繁栄力があり天災
にも強いという理由で古く昔から神聖な
植物として神事にも使用されてきました

笹の葉サラサラ♪ との歌詞があるように
笹の葉が擦れ合う音は「神様を招く音」
と言われていたそうです

現在でも、家を建てる際に行う地鎮祭で
土地の四隅に青竹を立てて、神主さんが
祈りを捧げますよね

これも、昔から神事の道具や小物として
竹や笹を使用していた名残です

竹・笹が昔から、特に神聖な植物として
扱われていた事がわかります

このように、七夕に笹を使用する由来は
「竹・笹」が古来より神聖な植物として
利用されていた事からきています

合わせて、竹に比べると小型である為に
扱い易いと言う利点から、七夕には笹が
利用されるようになったと言う訳ですね


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七夕の笹の種類ってどんなもの?

現代でも、七夕には欠かせない笹ですが
七夕に使う笹には何かしら、決められた
品種があるのでしょうか?

ホームセンターや花屋さんで生花として
販売されている笹は「竹笹」や「笹竹
と記載されている事が多く、総称として
「小型の竹」とされています

一般的には、その背丈の違いで竹と笹に
分けるそうで、背丈が高く大きい物が竹
小さく細い物が笹、となっています

笹と竹の区別の方法は他にもあります

成長段階で筍の皮が剥がれ落ちるのが竹
皮が枯れるまで剥がれ落ちないのが笹

葉脈が格子状になっているのが竹、並行
なのが笹、などの違いがあります

しかし竹と笹は言葉と植物学上の分類が
異なっている面があり、背丈が大きい為

「○○竹」と言われる種類も植物学上は
「笹」に分類されることも有ります

その逆で「○○笹」と言われても、分類は
「竹」とされる場合もあるそうです

で、七夕に使うのは笹!というイメージ
なんですが

実際には、双方ともに神聖な植物であり
七夕にも同様に使用されているのです

本当、知れば知るほど面白い植物ですね

余談ですが・・・
七夕と言えば有名な仙台七夕まつり

七夕の笹 終わった後の処分方法や後始末は?

七夕の行事は、基本的には「一夜飾り」
と言われますが

近年は家庭や保育施設その他の商業施設
などでも早くから準備をして

少し長めに七夕の雰囲気を楽しむことが
多くなっていますよね

で、七夕を楽しんだら、次に待っている
のが笹の後始末になります 笑

笹の処分の方法には、何かしら決まりが
存在するのでしょうか?

一夜飾りでも数日間でも飾って楽しめる
七夕ですが

七夕が終わった後の、その笹の処分方法
の決まりと言うのは特には有りません

一般的な笹の処分方法で、一番多いのは
後始末の手軽さから笹の枝をカットして
普通ゴミとして処分する方法になります

七夕 笹 由来 種類 処分方法

ですが、普通のゴミとして処分するのは
気が引けると言う方は「お焚き上げ」
言う処分方法もあります

本来、七夕は五節句の内のひとつであり
秋の豊作や、手習い事等の上達を願って
神様に祈りを捧げる行事であった事から

地域または神社によっては、七夕の笹も
お焚き上げをしてくれることがあります

短冊を付けた笹をお焚き上げすることで
祈りを煙にして天に飛ばすのだそうです

お焚き上げで処分をすると後始末までも
とても神聖に感じられますよね♪

昔には、笹を川に流すと言う処分方法も
存在したそうですが

今やってしまうと正に不法投棄になって
しまう可能性も十分にありますよね

なので一般家庭で実際にできる処分方法
としては「普通ゴミ」か「お焚き上げ」
の方法に絞られて来ると思います

そして近年では、入手の手軽さなどから
イミテーションの笹を利用するご家庭も
多くなっています

葉が枯れて変色してしまう様な事もなく
使用後の後始末にも悩まずに済むことや

更に翌年も使用できるので経済的として
特にお子様のいる家庭に大人気ですよね

こう言うタイプのモノ ↓ です

と言う事で今回は七夕の笹、その由来や
種類、処分方法のうんちくに関して紹介
してきましたが

七夕について今迄より少し詳しくなると
もっと七夕を楽しむことができますよね

竹や笹についても「どうりで!」なんて
思える事も多々有ると思います

たとえば、地鎮祭での竹の使用もですが
昔の人は地震が起きたら竹藪へ逃げろ!
と言っていました

その理由は古くから、竹や笹は根が強く
伸縮性も持ち合わせている為

天災にも強いと言われていたからだ、と
分かると納得ができますよね

願い事や飾りつけがメインだった七夕も
これからは飾りつけを楽しみながらも?

子ども達に七夕の由来を話してあげたり
竹や笹が神聖な植物とされていたことを
話してあげるのもいいかな、と思います

親子の会話も更に増え、今までとはまた
違った目線での七夕を楽しめますよね☆


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