お気に入りの洋服に毛玉がついていると
かなりテンションが下がりますよね

洋服の毛玉

見なくってもいいのに、ついつい毛玉に
目が行ってしまい、挙句の果てには指で
つまんでいたり・・・

ところで皆さん、そもそも毛玉って何故
出来るのかご存知でしょうか?

今回は毛玉の出来る原因を考えてみたり
毛玉が出来た時の毛玉取りの方法などに
関して紹介すると共に

更にその中で今注目されているブラシや
スポンジを使ったものも紹介致しますね

関連が有るかも知れない記事:
■ 「子育てママの時短メイクの方法のコツやアイテム」
■ 「エアコンの掃除の仕方 カビ臭い匂いを除去する方法とコツ」
■ 「子供部屋の収納 おしゃれで簡単&シンプルにするコツやアイディア」
■ 「化粧品の使用期限守ってる?開封前(未開封)と開封後」
■ 「ブーツの保管・収納方法/除湿でカビ取り!臭いも汚れも除去・防止」
良かったら参考になさって下さいね


      スポンサードリンク

洋服に毛玉が出来る原因とは?

皆さん、そもそも毛玉とは一体何なのか
ご存知ですか

毛玉とは、生地の繊維が摩擦で起こった
静電気により、繊維と繊維が絡まる事で
出来た物なのです

買ったばかりのニット生地の洋服を着て
お出掛けをして帰ってきて洋服を見たら
袖口や脇、腰にもう毛玉が出来ている!

なんて事はありませんか?

その原因は、歩く時ニットの繊維同士が
こすれて絡まるために出来てしまうので

歩くときに腕を振って摩擦が起きやすい
脇や腰、袖口に特に出来やすいようです

また、洗濯機でニット物をまとめて洗う
ようなケースもあるかと思いますが

そんな時には繊維同士が摩擦で絡まって
しまって毛玉が出来たりすることも多い
と思いますので

洗濯機でニット類を洗う時には、専用の
ネットに必ず入れておきましょうね

結局、一度に沢山のニット類をまとたり
重ねたりなど

摩擦が起こりやすくなる状況を作る事も
毛玉の出来る原因になりますので、是非
覚えておいて下さい♪


      スポンサードリンク

洋服の毛玉の取りの方法には何が有る?

さて・・・
出来てしまった毛玉は仕方ありません!

大切な自分の洋服は、自分の手で綺麗に
するしかありませんよね 笑

いくつか方法を上げてみるので、自分で
出来そうな物を選んで挑戦して下さい

1.ハサミで切る

これは一番シンプルでわかりやすい
方法ですね 笑

毛玉を地道にハサミで切りとります

生地にかかる負担が少ないのです

2.毛玉取り器


 人気の毛玉取り器の一つ

ホームセンター等で販売されている
毛玉取り器は手軽に使用できます

電動なのでどんどん毛玉を取れます

なんですが、あまり同じ所ばかりに
当てると、生地がどんどん薄くなり
穴が開いてしまう事もあります

毛玉取り器を使われる際には、十分
お気を付けください

3.セーターストーン

日本ではあまり有名ではありません

しかしアメリカの家庭では必ず一つ
あると言われている物

毛玉が出来てしまってる様な部分を
優しくこすってみると、ポロポロと
毛玉が落ちるという仕組みです

毛玉のある服の生地を傷めないよう
作られているので安心です

あまり見慣れないかと思いますので
セーターストーンの使い方の動画を
参考にご覧になってみて下さいね

洋服の毛玉にブラシやスポンジの使い方

最近では、手軽に毛玉を取る方法として
ブラシやスポンジを使う事があります

どちらも、使い方と合わせて紹介させて
いただきますね

1.ブラシ

ブラシで毛玉取り

毛玉取り用の専用ブラシを使用して
軽くブラッシングをしていくだけで
あっという間に毛玉が取れます

専用ブラシの中には毛玉を取るだけ
ではなく、生地の繊維をしっかりと
整えて、後で毛玉が出来にくくなる
というような物も販売されています

ご購入の際にはしっかりと効果等も
見て買うようにしましょうね

2.スポンジ

ストックしているご家庭もあるかも
しれない食器洗い用のスポンジです
食器洗い用のポンジには大抵表裏に
別々の素材の部分がありますよね

今回は固い面の方を使います

スポンジの固い面を、毛玉の出来た
部分に当てて、そっと撫でていくと
綺麗に毛玉が取れてしまうのです

ただ、あまりに力を入れて撫でると
洋服の生地を傷めることもあるので
注意しましょう

という事で今回洋服の毛玉取りの方法と
その原因やブラシ・スポンジの使い方を
ご紹介してきましたが

近年ニット物は冬物だけでなくて、年中
重宝されるファッションとなりました

そんなニットに毛玉が沢山ついていると
折角お洒落しても何だか残念な気持ちに
なってしまうというのは、冒頭でお話し
した通りです

自分が気に入って買った大切な洋服・・

毛玉が出来ても、愛情込めてケアをして
大切に着ていけば愛着も湧きますよね♪

あなたのお気に入りの洋服が、一日でも
長く着られますよう願っています☆


      スポンサードリンク